初心者の選ぶべきFX業者とは? 初心者の選ぶべきFX業者とは?

私も過去にたくさんのFX口座を開設してきました。

その中にはすでに倒産、廃業した会社や、吸収合併されたFX業者など幾つもあります。

最近では、廃業や合併になる業者は少ないかも知れませんが、それでもそのリスクはありますし、出来れば回避したいところです。

廃業も過去はいきなり会社がなくなったり、「来月20日までに手仕舞いしてください」などポジションクローズまで時間があまりもらえなかったり(スイングでは損切り決済になるときも…)と、酷いものでした。

FX気配値

今でも、新規で口座開設しますが、多くはリスク分散と管理上のことです。(もちろん、キャンペーンも嬉しいです^^)

わたしの場合、管理は通貨ペアやトレードの時間(デイトレ、スイング)などで分けたほうが都合がよいです。

スイングトレードではポジションを増していったり、一部手仕舞いとかありますから、ごちゃごちゃしているのは嫌いなんです。

 

もちろん、口座開設の際は、信託保全、自己資本規制比率などはしっかり確認してください。

そのうえで、個人的には「歴史のある業者で評判も悪くない」「圧倒的な知名度のある業者で評判も悪くない」などが安心だと思います。

評判、口コミは個人差もありますから最優先ではありませんが、過去に大きな問題を起こした業者は避けたいです。

 

スプレッドやスワップポイントは最優先ではない

スプレッド、手数料やスワップポイントは一般的な水準であれば問題にしていません。逆に、そこにコストを掛けすぎる業者は避けるかも知れません。

FX業者も適正な利益を上げてこそ、安定した運用を目指して欲しいと思います。

きちんと勉強してトレードに臨めば、利益は少しずつ積み上がります。(正しい勉強が必要ですよ。)

 

1,000通貨以下で取引が出来る口座を持っていますか?

FXの口座開設がはじめて、または、初心者の意識があるなら、ロットが小さい口座(1,000通貨単位以下)をひとつは開設する必要が絶対にあります。また、長期間のデモトレードが出来るところも必須です。

ただ、最終的にはメインで使うFX業者は幾つかに集約されてくるとは思います。それでも1つになることはないでしょう。倒産、廃業、合併吸収のリスク分散は、預ける資金が多くなるほど必要になるからです。

 

逆に、トレードが上達し、初期投資額は回収し終え、大きな資産運用が安定的になったときにまで、1,000通貨単位でのトレードに拘る必要はありません。あくまで、FX口座はトレードスタイルによって変わってくるものです。

しかし、初心者であるなら、資金量にかかわらず「小ロットの口座」と「デモトレード」は必須だと言うことです。実践の前にはそれなりの準備が必要ですから。

 

デモトレードが充実したFX業者

デモトレードが出来ない口座はほとんどないと思いますが、期間やポジション数が決まっている場合があります。

同時に複数の通貨ペアを試したい場合や、自分に合ったトレードスタイルを探したい場合(判断した場合も)デモトレードも複数に分けて使うことも考えましょう。

 

先々のことを考えても取引口座が1つだけというのも不安です。

それは、1つの業者がシステムトラブルで売買できないときに、他のFX業者の口座を使って逆のポジションを建てて損失を出来るかぎり抑えるなどの対応も出来ます。(日頃からそのような想定はしておくべきです)

 

1,000通貨以下で取引できるFX業者

1,000通貨も含めて小さなロットで実践トレードが出来る口座を開設していると、初期の投資額が少なめの方でもトレードが開始できます。

最低ロットが1万通貨の業者では、最低の入金額(例えば5万円とか)のとき、通貨ペアによっては売買出来ない可能性もあります。ニュージーランドドル円(NZD/JPY)は取引できてもポンド円(GBP/JPY)などは取引できないなどです。

 

それが、1,000通貨単位なら可能となります。

目安として、1万通貨で1取引するなら30万円ほどの資金は用意したいところです。それが1,000通貨なら3万円となるわけですから、ある程度ゆっくりした時間枠の取引も可能です。

一般的に、必要証拠金は取引金額の4%(レバレッジ最大25倍)以上が必要ですが、ギリギリでは思うような取引は出来ません。

 

ですから、デモトレードでしっかりトレーニングしたあと、いよいよ資金を投下して相場に臨むときには 1,000通貨ペア(あるいはそれ以下)ではじめるのを強くおすすめします。

そして、デモトレードでは感じなかった「資金の増減」のプレッシャーを克服するのが、小ロットでのリアルトレードです。

じつは、まだトレーニングの期間なのです。